問1
生物多様性条約では、生物多様性を3つのレベルで捉えている。次のうち、その3つのレベルの組み合わせとして正しいものはどれか。
- 遺伝子の多様性・種の多様性・生態系の多様性
- 遺伝子の多様性・個体の多様性・景観の多様性
- 種の多様性・群集の多様性・生態系の多様性
- 個体の多様性・種の多様性・地域の多様性
問2
2010年に愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された、遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する国際的な枠組みは何か。
- カルタヘナ議定書
- ラムサール条約
- 名古屋議定書
- ワシントン条約
問3
オゾン層を破壊する物質の規制に関する国際的な取り決めとして、1987年に採択された議定書はどれか。
- 京都議定書
- モントリオール議定書
- バーゼル条約
- ストックホルム条約
問4
海洋プラスチック汚染に関する説明として、最も適切なものはどれか。
- マイクロプラスチックとは、直径1mm以下のプラスチック片のことである
- 海洋プラスチックごみは海面に浮かぶもののみが問題とされている
- マイクロプラスチックとは、直径5mm以下の微細なプラスチック片のことである
- 海洋プラスチック汚染は沿岸域に限定された問題である
問5
酸性雨の一般的な定義として正しいものはどれか。
- pH7.0以下の雨
- pH6.5以下の雨
- pH6.0以下の雨
- pH5.6以下の雨
問6
2022年12月に開催された生物多様性条約COP15で採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」における、2030年までの保全目標「30by30」の内容として正しいものはどれか。
- 温室効果ガスを30%削減する
- 陸と海の30%以上を保全する
- 絶滅危惧種を30%減少させる
- 外来種を30%削減する
問7
絶滅のおそれのある野生動植物の国際取引を規制する条約として正しいものはどれか。
- ラムサール条約
- 生物多様性条約
- ワシントン条約(CITES)
- ボン条約
問8
日本における外来種問題に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 外来種とは外国から持ち込まれた生物のみを指す
- 特定外来生物に指定された生物は、飼育・栽培・運搬・輸入が原則禁止される
- 外来種は在来種よりも生態系への適応力が低いため問題は軽微である
- 特定外来生物法では植物は規制の対象外である
問9
モントリオール議定書の2016年の改正(キガリ改正)で新たに規制対象に加えられた物質はどれか。
- CFC(クロロフルオロカーボン)
- HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)
- HFC(ハイドロフルオロカーボン)
- 四塩化炭素
問10
砂漠化に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 砂漠化は自然現象のみが原因であり、人間活動とは無関係である
- 砂漠化対処条約は、砂漠化の影響を受ける国の砂漠化防止を目的として1994年に採択された
- 砂漠化の問題はアフリカ大陸のみに限定されている
- 砂漠化対処条約はモントリオール議定書の一部として採択された
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