秘書検定2級 職務知識

秘書業務の役割・上司の出張手配・来客対応・日程管理など実務知識を問う分野

問題情報

分野職務知識
問題数10問
出題頻度

問1

秘書の業務は「定型業務」と「非定型業務」に分けられる。次のうち、非定型業務に該当するものはどれか。

  1. 上司宛ての郵便物の受け取りと仕分け
  2. 毎朝の新聞記事のクリッピング
  3. 予約のない来客への対応と取り次ぎ判断
  4. 上司のスケジュール表の定期的な更新

問2

上司が出張する際、秘書が事前に準備すべきこととして、最も不適当なものはどれか。

  1. 出張先での商談内容を秘書が事前にまとめて決定しておく
  2. 交通機関の時刻や予約の手配を行う
  3. 宿泊先の予約と確認を行う
  4. 出張中のスケジュール表を作成して上司に渡す

問3

上司が外出中に、約束のない来客があった。秘書の対応として最も適当なものはどれか。

  1. 上司がいないので、すぐに帰ってもらうよう伝える
  2. 上司の帰社予定時刻を伝え、そのまま待ってもらう
  3. 来客の用件を聞かず、名刺だけ預かっておく
  4. 来客の名前・用件を確認し、上司に連絡して指示を仰ぐ

問4

上司への報告の仕方として、最も適当なものはどれか。

  1. 経過を詳しく説明してから、最後に結論を述べる
  2. まず結論を述べ、次に理由、必要に応じて経過を説明する
  3. 自分の意見や推測を交えて、上司が判断しやすいようにする
  4. 報告事項が複数ある場合は、発生した順番にすべて報告する

問5

伝言メモの書き方として、最も不適当なものはどれか。

  1. 相手の名前・会社名・電話番号を正確に記載する
  2. 用件の内容を簡潔にまとめて記載する
  3. 伝言を受けた日時と受けた人の名前を記載する
  4. 相手の話した内容を一字一句そのまま書き写す

問6

上司の日程管理に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. 関係者に配布する予定表には、上司の私的な予定は記載しない
  2. 予定の変更が生じた場合、関係者への連絡は翌日にまとめて行う
  3. 上司の予定はすべて秘書の判断で組み入れてよい
  4. 来客の予定は、当日の朝に上司に知らせれば十分である

問7

上司が出張中に、上司宛ての急ぎの用件で電話がかかってきた。秘書の対応として最も適当なものはどれか。

  1. 上司の出張先の連絡先を相手に教え、直接連絡してもらう
  2. 急ぎの用件であっても、上司の帰社まで待ってもらう
  3. 秘書の判断で用件に対応し、事後に上司に報告する
  4. 用件を聞き取り、出張先の上司に連絡して指示を仰ぐ

問8

秘書が上司のスケジュールを調整する際の考え方として、最も適当なものはどれか。

  1. 予定はできるだけ詰めて入れ、空き時間をなくすようにする
  2. 重要な会議の前後には、準備や移動のための余裕時間を設ける
  3. 先に入った予定を常に優先し、後からの予定変更には応じない
  4. 上司の体調に関わらず、予定どおりにスケジュールを進める

問9

上司から「明日の会議の資料を準備しておいてほしい」と指示を受けた。秘書の対応として最も適当なものはどれか。

  1. 会議の内容・参加者・必要部数などを確認してから準備に取りかかる
  2. 上司に細かいことを聞くのは失礼なので、自分の判断で資料を準備する
  3. 資料の準備は秘書の仕事ではないので、担当部署に依頼する
  4. 前回の会議と同じ資料を用意しておけば問題ない

問10

上司の仕事に関する秘書の対応として、最も不適当なものはどれか。

  1. 上司の業務内容や関係先を把握しておく
  2. 上司が優先すべき仕事を理解し、それに合わせて補佐する
  3. 複数の上司に仕える場合は、それぞれの業務内容や性格を理解しておく
  4. 上司の仕事の進め方に問題があると感じたら、同僚に相談して改善を促す

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