メンタルヘルス・マネジメント検定試験 III種(セルフケアコース) 社内資源・社外資源の活用

社内の相談窓口や産業保健スタッフ、外部の専門機関への相談方法を学ぶ

問題情報

分野社内資源・社外資源の活用
問題数10問
出題頻度

問1

事業場において産業医を選任しなければならないのは、常時何人以上の労働者を使用する場合か。

  1. 10人以上
  2. 30人以上
  3. 50人以上
  4. 100人以上

問2

EAP(Employee Assistance Program)の日本語訳として正しいものはどれか。

  1. 従業員支援プログラム
  2. 従業員健康保険制度
  3. 事業場内保健計画
  4. 労働者安全管理システム

問3

精神保健福祉センターに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 企業内に設置される相談窓口である
  2. 産業医が常駐し、職場巡視を行う施設である
  3. 労働基準監督署の附属機関である
  4. 各都道府県に設置され、こころの健康に関する幅広い相談に対応する機関である

問4

産業医の守秘義務について、正しい記述はどれか。

  1. 守秘義務は就業規則に基づく努力義務にすぎない
  2. 労働安全衛生法第105条により、面談で知り得た秘密を漏らしてはならないと定められている
  3. 守秘義務は産業医にのみ課され、保健師や衛生管理者には課されない
  4. 面談内容は、本人の同意なく上司に報告することが義務づけられている

問5

外部EAPの特徴として、最も適切なものはどれか。

  1. 社内にカウンセラーを常駐させるため、気軽に相談しやすい
  2. 社内の事情に精通しているため、きめ細かな対応が可能である
  3. 社外の専門家に相談するため、職場の人間関係の悩みなどを話しやすい
  4. 内部EAPに比べて人件費が高くなりやすい

問6

メンタルヘルス不調を感じた労働者が、社内でまず相談する相手として推奨されるのはどれか。

  1. 直属の上司(管理監督者)や社内の相談窓口
  2. 同僚の中で最も親しい人
  3. 取引先の担当者
  4. 労働基準監督署の担当官

問7

産業保健スタッフに含まれない職種はどれか。

  1. 産業医
  2. 衛生管理者
  3. 保健師
  4. 社会保険労務士

問8

事業場外資源として利用できる機関の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

  1. 衛生委員会、人事部門、健康管理室
  2. 精神保健福祉センター、医療機関、EAP機関
  3. 産業医、保健師、衛生管理者
  4. 安全管理者、作業主任者、総括安全衛生管理者

問9

メンタルヘルスに関する相談において、プライバシーへの配慮として適切なものはどれか。

  1. 相談内容は職場全体で共有し、皆で支える体制をとる
  2. 上司が部下の相談内容を人事評価の参考にする
  3. 面談は個室など、プライバシーが確保された場所で実施する
  4. 相談したことが周囲にわかるよう、本人の座席に目印を置く

問10

心療内科と精神科の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 心療内科は外科的な処置を専門とする診療科である
  2. 心療内科はストレスが原因で身体に症状が現れる疾患を主に扱い、精神科はうつ病や統合失調症などの精神疾患を主に扱う
  3. 精神科は身体的な病気のみを扱う診療科である
  4. 心療内科と精神科は名称が異なるだけで、扱う疾患は完全に同じである

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