問1
ストレスへの対処法である「ストレスコーピング」の理論を体系化した、アメリカの心理学者は誰か。
- セリエ(Selye, H.)
- ラザルス(Lazarus, R. S.)
- フロイト(Freud, S.)
- ベック(Beck, A. T.)
問2
次のうち、「情動焦点型コーピング」の具体例として最も適切なものはどれか。
- 友人に愚痴を聞いてもらい、気持ちを整理する
- 上司に業務量の調整を相談する
- ストレスの原因となっている業務の手順を見直す
- 問題を解決するために必要な情報を収集する
問3
自律訓練法における「背景公式」の内容として正しいものはどれか。
- 「両手両足が重たい」
- 「両手両足が温かい」
- 「気持ちがとても落ち着いている」
- 「心臓が静かに規則正しく打っている」
問4
漸進的筋弛緩法の説明として、最も適切なものはどれか。
- 自己暗示の言葉を繰り返し唱えることで心身をリラックスさせる方法
- ゆっくりとした腹式呼吸を繰り返すことでリラックスする方法
- 瞑想によって「今この瞬間」に意識を集中させる方法
- 意識的に筋肉を緊張させた後、力を抜くことでリラックスする方法
問5
認知行動療法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 過去の幼少期の体験を分析し、無意識の葛藤を解消することが中心である
- ものの見方や考え方(認知)を修正することで、ストレスを軽減する方法である
- 薬物療法と併用することは禁止されている
- 専門家のみが実施できるものであり、セルフケアには活用できない
問6
睡眠の質を高めるための生活習慣として、最も適切なものはどれか。
- 就寝直前に激しい運動を行い、身体を疲れさせる
- 眠れないときは、布団の中で無理にでも眠ろうと努力する
- 毎日できるだけ同じ時刻に起床し、起床後に朝の光を浴びる
- 休日にまとめて長時間睡眠をとり、平日の睡眠不足を解消する
問7
アサーションにおける自己表現の3つのタイプのうち、自分も相手も尊重した望ましいコミュニケーションスタイルはどれか。
- アサーティブ
- アグレッシブ
- ノンアサーティブ
- マニピュレイティブ
問8
ソーシャルサポートの種類のうち、「情緒的サポート」に該当するものはどれか。
- 仕事が忙しい同僚の業務を代わりに手伝う
- 問題解決に役立つ専門的な情報やアドバイスを提供する
- 仕事の成果に対して適切な評価やフィードバックを行う
- 悩んでいる相手の話に耳を傾け、共感を示す
問9
仕事のストレスを軽減するためのタイムマネジメントの方法として、最も適切なものはどれか。
- すべての仕事を同時に並行して処理し、効率を上げる
- 仕事に優先順位をつけ、重要度と緊急度を考慮して取り組む
- 締め切りは気にせず、やる気が出たときにまとめて取り組む
- 一つの仕事が完璧に仕上がるまで、次の仕事には一切手をつけない
問10
アサーティブな自己表現を実践するための手法である「DESC法」の「D」が意味するものはどれか。
- 要求する(Demand)
- 話し合う(Discuss)
- 描写する(Describe)
- 決定する(Decide)
Sources: