温泉ソムリエ検定 温泉の効能と禁忌症

泉質別の適応症・禁忌症、美人の湯の条件、健康効果の科学的根拠

問題情報

分野温泉の効能と禁忌症
問題数10問
出題頻度

問1

温泉の効果は大きく3つの要素に分けられます。「物理的作用」「化学的作用」と、もう1つは何でしょうか?

  1. 精神的作用
  2. 転地作用
  3. 生物的作用
  4. 社会的作用

問2

次のうち、温泉の「一般的適応症」(泉質を問わず共通する適応症)に含まれないものはどれでしょうか?

  1. 筋肉や関節の慢性的な痛み
  2. 軽症高血圧
  3. 重い心臓の病気
  4. 疲労回復

問3

「美人の湯」と呼ばれる三大美人泉質の組み合わせとして正しいものはどれでしょうか?

  1. 単純温泉・塩化物泉・酸性泉
  2. 炭酸水素塩泉・硫酸塩泉・硫黄泉
  3. 放射能泉・含鉄泉・硫黄泉
  4. 炭酸水素塩泉・塩化物泉・酸性泉

問4

温泉の「一般的禁忌症」に該当するものはどれでしょうか?

  1. 冷え性
  2. 軽い喘息
  3. 病気の活動期(特に熱のあるとき)
  4. 自律神経不安定症

問5

「湯あたり」と「湯疲れ」の違いについて、正しい説明はどれでしょうか?

  1. 湯あたりは自宅の風呂でも起こるが、湯疲れは温泉でのみ起こる
  2. 湯あたりは温泉の成分による反応で、湯疲れは長時間入浴による疲労である
  3. 湯あたりは入浴直後に起こり、湯疲れは数日後に起こる
  4. 湯あたりと湯疲れは同じ症状の別名である

問6

飲泉(温泉水を飲むこと)の注意事項として、正しいものはどれでしょうか?

  1. 1回にコップ3杯(約600ml)程度を目安に飲む
  2. 食後すぐに飲むのが最も効果的である
  3. 飲用の許可を受けていない温泉水は飲まない
  4. どの泉質でも飲泉量に違いはない

問7

温泉の物理的作用に含まれる3つの効果の組み合わせとして正しいものはどれでしょうか?

  1. 温熱効果・浮力効果・水圧効果
  2. 温熱効果・殺菌効果・浸透効果
  3. 浮力効果・水圧効果・蒸気効果
  4. 温熱効果・水圧効果・振動効果

問8

高齢者のヒートショック対策として、誤っているものはどれでしょうか?

  1. 脱衣所や浴室を事前に暖めておく
  2. 湯温は41℃以下にする
  3. 食後すぐに入浴して体を温める
  4. 湯につかる時間は10分までを目安にする

問9

2014年の環境省による温泉法の改正で、一般的禁忌症から削除されたものはどれでしょうか?

  1. 活動性の結核
  2. 妊娠中
  3. 高度の貧血
  4. 消化管出血

問10

腎不全や高血圧の持病がある方が飲泉を避けるべき主な理由はどれでしょうか?

  1. 温泉水の温度が高すぎて内臓に負担がかかるため
  2. 温泉水に含まれる塩分やカリウムの摂取が病状を悪化させるため
  3. 温泉水の酸性度が胃を刺激するため
  4. 温泉水の硫黄成分が腎臓に蓄積するため

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