硬筆書写技能検定3級(ペン字検定3級) 漢字の字体と正誤判定

常用漢字の正しい字体を見極め、旧字体・書写体との違いを判別する問題。

問題情報

分野漢字の字体と正誤判定
問題数10問
出題頻度

問1

常用漢字表において、「國」という字体はどのように扱われるか。

  1. 常用漢字の正しい字体である
  2. 常用漢字の旧字体であり、現在の正しい字体は「国」である
  3. 書写体として認められている
  4. 常用漢字表に含まれない漢字である

問2

硬筆書写技能検定3級の字体の正誤判定において、「正しい字体」とは何を基準にしているか。

  1. 明朝体の印刷文字と完全に一致すること
  2. 常用漢字表に示された字体(骨組み)に合致していること
  3. 教育漢字として小学校で習う書き方であること
  4. 書道の楷書の手本と同じ形であること

問3

次のうち、旧字体と新字体(常用漢字の字体)の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. 旧字体「醫」→ 新字体「医」
  2. 旧字体「學」→ 新字体「字」
  3. 旧字体「氣」→ 新字体「汽」
  4. 旧字体「廣」→ 新字体「拡」

問4

常用漢字の字体において、印刷文字(明朝体)と手書き文字(筆写の楷書)の関係について、正しい説明はどれか。

  1. 印刷文字と手書き文字は、細部まで完全に同じでなければならない
  2. 印刷文字と手書き文字では、はねやとめなどの細部に違いがあっても字体が同じなら許容される
  3. 手書き文字は印刷文字より画数が少なくてもよい
  4. 印刷文字の形だけが正しく、手書き文字の形は認められない

問5

次のうち、旧字体と新字体の組み合わせとして 誤っている ものはどれか。

  1. 旧字体「圓」→ 新字体「円」
  2. 旧字体「澤」→ 新字体「沢」
  3. 旧字体「櫻」→ 新字体「桜」
  4. 旧字体「鐵」→ 新字体「銀」

問6

硬筆書写技能検定3級の正誤判定問題で、ある漢字が「書写体」で書かれていた場合、その判定はどうなるか。

  1. 書写体は手書き文字として正しいので「正しい」と判定する
  2. 書写体は常用漢字の字体ではないので「誤り」と判定する
  3. 書写体は旧字体と同じ扱いなので「正しい」と判定する
  4. 書写体かどうかは判定に影響しない

問7

「令」という漢字について、印刷文字では下部が「マ」のような形、手書きでは「丶(点)と縦画」のように書くことがある。この違いについて正しい説明はどれか。

  1. 印刷文字の形だけが正しく、手書きの形は誤りである
  2. 手書きの形だけが正しく、印刷文字の形は誤りである
  3. どちらも同じ字体であり、デザインの違い(書体差)として許容される
  4. 二つは別の漢字であるため、使い分ける必要がある

問8

次のうち、常用漢字の字体として正しいものはどれか。

  1. 「齋」(「斉」の旧字体)
  2. 「斉」(常用漢字表の字体)
  3. 「齊」(「斉」の異体字)
  4. 「斎」(「斉」の別字)

問9

常用漢字の正誤判定において、「正しい字体を誤りと指摘してしまう」とどうなるか。

  1. 特に問題はなく、減点されない
  2. 減点の対象となる
  3. その問題全体が無効になる
  4. 正しい字体を誤りと指摘しても部分点がもらえる

問10

次の旧字体と新字体の対応のうち、正しいものはいくつあるか。  ア)「舊」→「旧」 イ)「變」→「変」 ウ)「辯」→「弁」 エ)「體」→「休」

  1. 1つ
  2. 2つ
  3. 3つ
  4. 4つ

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