薬膳コーディネーター 体質診断と分類

中医学に基づく体質タイプの分類法と診断方法を習得する

問題情報

分野体質診断と分類
問題数10問
出題頻度

問1

中医学における「気虚体質」の人に最も典型的な症状はどれか。

  1. 顔色が赤く、のぼせやすい
  2. 疲れやすく、息切れしやすい
  3. 目が乾燥し、爪が割れやすい
  4. 体がむくみ、体が重だるい

問2

「血虚体質」の特徴として正しいものはどれか。

  1. 顔色が青白く、めまいや立ちくらみが起きやすい
  2. イライラしやすく、脇腹が張る感じがする
  3. 手足がほてり、寝汗をかきやすい
  4. 痰が多く、体が重だるい

問3

「陰虚体質」と「陽虚体質」の違いについて、正しい記述はどれか。

  1. 陰虚は冷えが強く、陽虚はほてりが強い
  2. 陰虚は体に熱感があり、陽虚は冷えの症状が出やすい
  3. 陰虚は痰が多く、陽虚はのどが渇きやすい
  4. 陰虚も陽虚も、どちらも同じ症状が現れる

問4

「気滞(きたい)」体質の人に見られやすい症状として、最も適切なものはどれか。

  1. 顔色が蒼白で、疲れやすい
  2. 精神的に不安定で、脇腹や胸が張りやすい
  3. 手足が冷え、腰がだるい
  4. 皮膚が乾燥し、髪にツヤがない

問5

「瘀血(おけつ)」体質の特徴として正しいものはどれか。

  1. むくみやすく、体が重い
  2. 唇や舌の色が暗紫色で、シミができやすい
  3. 食欲不振で軟便になりやすい
  4. のどが渇きやすく、寝汗をかく

問6

「水毒(痰湿)」体質に最も当てはまる特徴はどれか。

  1. のぼせやすく、冷たい飲み物を好む
  2. 目がかすみ、爪が薄くもろい
  3. 体がむくみやすく、胃がもたれやすい
  4. 寝つきが悪く、夢を多く見る

問7

舌診において、舌の色が淡白(薄い色)である場合、最も疑われる体質はどれか。

  1. 陽熱体質
  2. 瘀血体質
  3. 気虚または陽虚体質
  4. 気滞体質

問8

「陽熱体質」の人に見られる特徴として、最も適切なものはどれか。

  1. 寒がりで厚着を好む
  2. 顔が赤く、暑がりで冷たいものを好む
  3. 気分が落ち込みやすく、ため息が多い
  4. むくみやすく、雨の日に体調が悪化する

問9

舌診で舌の苔(舌苔)が厚く白い場合に考えられる体質・状態として、最も適切なものはどれか。

  1. 陰虚で体内の潤いが不足している
  2. 体内に冷えや湿が溜まっている
  3. 瘀血で血行が悪い
  4. 気滞でストレスが溜まっている

問10

体質診断チェックの方法として、正しい記述はどれか。

  1. 体質は生まれつき決まっており、生涯変化することはない
  2. 体質診断では、問診・望診・聞診・切診の四診を総合的に用いる
  3. 一人の人間は必ず一つの体質タイプのみに分類される
  4. 体質診断は血液検査の数値のみで判定する