薬膳コーディネーター 五臓六腑と気血水

体の機能を司る臓腑の働きと気・血・水の基本理論を理解する

問題情報

分野五臓六腑と気血水
問題数10問
出題頻度

問1

五臓のうち「血を蔵す」働きを持ち、全身の気の流れをスムーズにする疏泄(そせつ)機能を担う臓はどれか。


問2

六腑のうち「三焦(さんしょう)」の働きとして最も適切なものはどれか。

  1. 食物を受け入れ消化する
  2. 水分を貯留し排尿を管理する
  3. 気と水液の通路となり全身の水液代謝を統括する
  4. 胆汁を貯蔵し排泄する

問3

中医学における「気」のうち、体表を覆い外邪の侵入を防ぐ働きを持つものはどれか。

  1. 元気(げんき)
  2. 宗気(そうき)
  3. 営気(えいき)
  4. 衛気(えき)

問4

五臓の「脾」の主な機能として正しいものはどれか。

  1. 血脈を主り、神志を司る
  2. 運化を主り、血を統摂する
  3. 水を主り、納気を司る
  4. 宣発・粛降を主り、水道を通調する

問5

臓腑の「表裏関係」において、肺と表裏をなす腑はどれか。

  1. 大腸
  2. 小腸
  3. 膀胱

問6

「津液(しんえき)」に関する記述として正しいものはどれか。

  1. 津は粘稠で関節や脳髄を潤し、液はさらさらで皮膚や筋肉を潤す
  2. 津はさらさらで皮膚や筋肉を潤し、液は粘稠で関節や脳髄を潤す
  3. 津液は肝で生成され、心の働きで全身に運ばれる
  4. 津液の代謝には腎のみが関与する

問7

五臓のうち「先天の本」と呼ばれ、精を蔵し、成長・発育・生殖を主る臓はどれか。


問8

「血」の生成に関する記述として最も適切なものはどれか。

  1. 血は腎のみで生成される
  2. 血は主に脾胃で消化吸収された水穀の精微から生成される
  3. 血は肺が外気から直接生成する
  4. 血は肝が独自に生成し全身に送り出す

問9

心と小腸の表裏関係に基づく現象として正しいものはどれか。

  1. 心に熱がこもると小腸に波及し、尿が赤く濃くなることがある
  2. 心の不調は大腸の便秘として現れやすい
  3. 小腸の冷えは肺の咳を引き起こす
  4. 心と小腸は表裏関係にないため互いに影響しない

問10

気の働きのうち「固摂(こせつ)作用」の説明として正しいものはどれか。

  1. 臓腑の活動を活発にし、体温を維持する
  2. 血や津液が脈外に漏れ出ないようにコントロールする
  3. 飲食物を気血津液に変換する
  4. 外邪が体内に侵入するのを防ぐ