問1
有機JAS認定を受けた農産物に関する記述として、正しいものはどれか。
- 化学合成農薬を一切使用せず、天然由来の資材も使用できない
- 播種・植付け前2年以上、化学合成農薬と化学肥料を使用していない圃場で生産される
- 登録認定機関の審査は初回のみで、その後の検査は不要である
- 認定を受けなくても、実態が有機栽培であれば「有機」と表示してよい
問2
2003年の改正により廃止された農産物の表示として、正しいものはどれか。
- 「特別栽培農産物」
- 「有機栽培農産物」
- 「無農薬」「減農薬」
- 「地域ブランド農産物」
問3
食品表示法(2015年施行)は、それ以前の3つの法律の食品表示に関する規定を統合して制定された。統合された法律の組み合わせとして正しいものはどれか。
- 食品安全基本法・JAS法・景品表示法
- 食品衛生法・JAS法・健康増進法
- 食品安全基本法・食品衛生法・景品表示法
- 食品衛生法・健康増進法・景品表示法
問4
食品表示法に基づくアレルギー物質の表示義務に関する記述として、正しいものはどれか。
- 特定原材料(義務表示)は5品目である
- くるみは2025年4月から特定原材料(義務表示)に追加された
- 特定原材料に準ずるもの(推奨表示)は10品目である
- そばは推奨表示であり、表示義務はない
問5
2023年4月から施行された遺伝子組み換え食品の新しい表示制度に関する記述として、正しいものはどれか。
- 意図せざる混入が5%以下であれば「遺伝子組換えでない」と表示できる
- 分別生産流通管理を行い、遺伝子組み換えが不検出の場合のみ「遺伝子組換えでない」と表示できる
- すべての農産物について遺伝子組み換え表示が義務付けられた
- 「遺伝子組換え不分別」の表示義務は撤廃された
問6
卸売市場における「仲卸業者」の主な役割として、最も適切なものはどれか。
- 産地の出荷者から青果物を受託し、セリや相対取引で販売する
- 目利きによる品質評価、品揃え、小分けなどの機能を担い、実需者に販売する
- 市場の開設・運営を行い、取引のルールを管理する
- 産地から市場への輸送を専門に行う
問7
生鮮食品の原産地表示に関する記述として、正しいものはどれか。
- 国産品は「国産」とのみ表示すればよく、都道府県名の表示は不要である
- 国産品は都道府県名、輸入品は原産国名を表示する
- 輸入品は輸出港の名称を表示する
- 生鮮食品には原産地表示の義務はない
問8
特別栽培農産物の基準に関する記述として、正しいものはどれか。
- 化学合成農薬を一切使用していないことが条件である
- 化学肥料の使用量が慣行レベルの3割以下であること
- 節減対象農薬の使用回数と化学肥料(窒素成分)の使用量がともに慣行レベルの5割以下であること
- 農林水産大臣による認定が必要である
問9
2017年の改正JAS法(新JAS制度)に関する記述として、正しいものはどれか。
- JAS規格の対象が産品のみからプロセスや試験方法等にも拡大された
- すべての食品にJASマークの表示が義務化された
- 有機JAS認定制度が廃止された
- JAS規格の制定提案は行政機関のみが行えることになった
問10
加工食品の原料原産地表示制度(2022年4月完全施行)に関する記述として、正しいものはどれか。
- 原料原産地の表示が必要なのは22食品群に限定されている
- すべての原材料について原産地表示が必要である
- 重量割合上位1位の原材料について原産地表示が義務付けられている
- 外食やテイクアウトにも原料原産地表示が義務付けられている